歯周病にかかりやすい人とは

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歯周ポケットクリーナ「デントール」

歯周病にかかりやすい人とは

病気の予防のためには、原因を遠ざけておくのがいちばん、といっても口のなかの細菌をぜんぶ殺してしまうわけにはいきません。

すでに細菌に感染している人の場合には、細菌に対する対策と同時に、病気のかかりやすさを低くしておくことがたいせつです。

かかりはじめの歯周病は、悪くなる方向に振れたり、からだのまもる力がまさって元にもどったりする、振り子のように揺れ動いている病気です。

ですから、口のなかの細菌とかかりやすさの因子をコントロールすれば、病気は自然に快方に向かうのです。

これはかかりはじめの虫歯の場合も同じで、虫歯というと、穴の開いた状態をイメージしますが、穴が開いてしまう前に歯の表面では、歯からミネラルが奪われたり、元にもどったり、揺れ動きつづけるプロセスがあるのです。

虫歯の穴ができる前のかかりはじめであれば、口のなかの環境を変えることで、虫歯も自然に治すことができます。

しかし、これはかかりはじめだけで、しかもかかりはじめには、痛みも歯の揺れもありません。

そんな時期に、なにからなにまで健康にいつも注意してというのは、無理な話です。

そこで慢性疾患の予防と治療の第一段階は、まず自分のかかりやすさ(リスク)を知ることからはじめます。

治療というと、薬を飲んだり外科手術をすることを頭に浮かべる人が多いのですが、慢性疾患の治療法というのは、そういうものではありません。

かかりやすさの因子をコントロールをすることが、プラークコントロールとならぶ重要な治療です。

歯周病の場合には、つぎのような事柄がかかりやすさになります。

@遺伝的要因

A内科的疾患

糖尿病、膠原病(リウマチなど)、骨粗髭症

B薬物の副作用

更年期障害に対するホルモン製剤、抗てんかん薬、狭心症の予防、薬、免疫抑制剤、カルシウム拮抗薬、抗ヒスタミン薬

C精神的ストレス

D女性ホルモン

妊娠、更年期

E喫煙

F食習慣、食物の噂好

G歯や口のなかの因子

歯の形態、歯と歯の近接、歯の叢生(乱ぐい歯)、異常なかみ合わせ、舌の悪いくせや、ものをかむくせ

このうちかなり大きな役割を果たしていながらあまり理解されていないのが、喫煙と女性のホルモン分泌です。

生まれつきの素因は、おもに免疫にかかわる細胞の働きによる、人それぞれのちがいですが、これに意外に大きなちがいがあることがわかってきました。

同じ歯周病原菌に感染し、ほかの条件が同じでも、発症する人としない人がいます。

また、たとえ発症しても、同じように悪くなるわけではありません。人によって組織を破壊する酵素のでき方がちがいます。

なかには、歯を支える繊維が破壊され、歯と歯ぐきの境目に深いドブができやすい人、歯を支える骨が急速になくなりやすい人がいます。

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