債権回収の魂 by 行政書士亀頭事務所

領収書の受領権者の権限・・・ 受領権限のない者への弁済は、原則として無効となってしまいますので、受領権者が誰なのか、その者に受領権限がある...

領収書で消滅時効の更新・・・ 令和２年４月１日施行の民法改正では、①消滅時効の時効期間、②起算点、③時効障害事由が変更されました。 ...

営業の領収書には印紙が必要・・・ 金銭又は有価証券の領収書は、印紙税法の「金銭又は有価証券の受取書」にあたり、印紙税が課税されます。 ...

領収書の記載事項・・・ 領収書には、法的に何を記載しなければならないという規定はありません。 しかし、領収書の性質を考えると、次の事...

契約書と印紙・・・ 印紙は、課税対象となっている文書に貼って、国に対して税金や手数料を支払うものです。 どのような文書が課税の対象に...

会社で使用する実印やその他の印鑑・・・ 会社を設立する際には、会社が登記されている登記所に実印とする印影を届け出ることになります。 ...

署名と記名の違い・・・ 印鑑を押印し、本人の意思表示の証拠となるものに、署名と記名があります。 署名も記名も自分自身の名前を書くこと...

契約の更新と延長と義務と債務の違い・・・ 継続的な契約の場合、契約書の条項に、契約の更新又は期間の延長と記載しますが、更新と延長の違いは何...

協議事項を定める条項・・・ 「乙(買主）は甲(売主）に対し、本機械が本格的に稼動した後３０日以内に代金を支払う」 この条項では、甲は...

保証人や担保を立てさせる条項・・・ 支払い能力のある保証人があることは、債権回収において絶対に必要なことです。 しかし、保証人は第三...