連帯保証書書式・・・

連帯保証書書式・・・

連帯保証書

平成**年**月**日

田中商会株式会社
代表取締役 田中五郎 殿

東京都**********
連帯保証人 山田太郎 印

債務者山田太郎が貴社との間の平成**年**月**日付金銭消費貸借契約に基づいて貴社に対して負担する債務については、私が貴社に対し連帯保証人として債務者と連帯して履行の責に任じます。

(債務の表示)
債務の種類、内容  金銭消費貸借契約
金額        金***円
弁済期日      平成**年**月**日
利息        年**%
損害金       年**%
以上

連帯保証書書式WORD

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手形保証の方法と効力・・・

手形保証は、手形面上又はその補箋上に保証人が署名をして行います。

手形保証は、「保証」その他保証と同一の意味を有する文字で表示し、保証人が署名します。

また、「保証人山田太郎」と署名してもよいですし、保証人と表示しなくても、手形の表面に振出人と並んで署名をすれば、それは振出人のために保証したものと認められます。

この手形保証がしてある手形については、その手形が他に流通して所持人が誰になっても、手形金支払につき、保証人が自ら保証してやった者と同一の責任を負わなければなりません。

ただし、誰かのために特定して保証する旨を記載すれば、その特定した者だけを保証するだけでよいとされます。

手形保証の特徴は、主たる債務が方式上の瑕疵以外の理由で無効とされることが仮にあったとしても、保証の効力は影響を受けません。

そのような場合でも、手形保証をした保証人は責任を負わなければなりません。

また、例えば、株式会社山田工業が振出した手形につき、社長の山田太郎に保証人として手形や付箋に署名させるのではなく、株式会社山田工業に山田太郎を受取人として約束手形を振出させ、山田太郎に裏書をさせたうえで、その手形を山田太郎から受け取ります。

もし、この手形が不渡りになった場合には、裏書人の社長個人も支払の責任を負うことになり、連帯保証と同じ効果になります。

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手形保証の念書書式・・・

念書

平成**年**月**日

田中商会株式会社
代表取締役 田中五郎 殿

東京都**********
連帯保証人 山田太郎 印

私は、株式会社斉藤実業が貴社に対して振出した下記の約束手形の手形金支払債務につき、株式会社斉藤実業と連帯して貴社に対して支払の責を負います。

(手形の表示)
金額        金***円
満期        平成**年**月**日
支払地       東京都**区
支払場所      東京都*******
株式会社**銀行**支店
受取人       田中商会株式会社
振出日       平成**年**月**日
振出地       東京都**区
以上

手形保証の念書書式WORD

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